既存戸建て価格、東京都が大幅に下落

(株)東京カンテイは9日、2017年7月の主要都市圏・主要都市別の中古(既存)木造一戸建て住宅平均価格動向を発表した。調査対象は、敷地面積100~300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造で土地・建物とも所有権の物件。

 首都圏の平均価格は、2,926万円(前月比5.4%下落)と連続下落し7ヵ月ぶりに3,000万円を割り込んだ。都県別では、東京都が5,430万円(同12.5%下落)と築年が進んだため大きく下落。神奈川県は3,195万円(同1.5%下落)と4ヵ月連続の下落。千葉県は1,758万円(同8.7%下落)と連続下落。一方、埼玉県は2,267万円(同1.7%上昇)と反転上昇した。

 近畿圏の平均価格は2,310万円(同2.8%上昇)と反転上昇。府県別では、大阪府が2,573万円(同2.0%上昇)、兵庫県が2,195万円(同5.6%上昇)と、いずれも反転上昇。京都府は3,387万円(同4.7%上昇)と連続上昇となった。

 中部圏の平均価格は2,042万円(同1.7%上昇)、愛知県は2,486万円(同0.7%上昇)といずれも連続上昇。福岡県は1,719万円(同8.5%下落)と大幅に下落した。

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